今年やりたいこと

今年ももう半分以上が過ぎてしまいました。僕は、腰が重くてなかなか実行に移せないタイプの性格なのでここに、今年やりたい子を書いておき行動に移したいと思います。

  1. 字を書く練習をする
  2. 英語(TOEIC)の勉強をする
  3. TRPGをする

この3つを最低限残り4か月頑張りたいと思います。

 

1に関しては、僕のコンプレックスとして字が汚いので社会に出る前に最低限の練習をしておきたいと思います。

 

2に関しては、英語が苦手で勉強しておこうおこうと思いつつ、全然できていなかったので、やります。

 

3に関しては、興味があって一度やってみたかったんですが周りの友達でやっている人がいなかったのでやっていませんでした。何かしらの方法で、体験してみたいです。

マルチタスク風

僕は、勉強するときや読書をするときに、それだけに集中するということがなかなかできません。ラジオや音楽を聴いたりしないとそういったことが始められないんですよね。こういった人って、結構多いと思います。ラジオや音楽を聴いているようで、本当に集中するとまったく聴いていなかったりします。

 

僕の場合、これが癖のようになってしまって、ゲームなどいろんなことをするときに、ラジオや音楽を聴いていないと落ち着かなくなりました。一人暮らしになってから、特にそうなった気がいます。多分、一つの理由としては、人と接しない時間を不安に感じているからだと思います。

 

でも、勉強など集中力が必要な時にラジオや音楽を聴くのとは違って、ゲームや読書など、自分の趣味のようなことをしているときには別の理由があるような気がします。それは、「もったいない」と思うからです。読書はまだしもゲームをしているときって、こんなことをしていていいのかっていう気持ちになるんですよね。一人でゲームをしていると、特に。大学生になると、やろうと思えばやることができる、ゲーム以外の有意義なことが、他にたくさんある気がして、その思いが強くなりました。

 

そうしたとき、例えばラジオを聞いて、ラジオとゲームという二つの娯楽の趣味を同時に消化することにより罪悪感を減らすことができるんです。これって、タイトルにつながるんですけど、マルチタスク風であるような気がします。もちろん、そんなに質の良いものではないですけど。

 

こういった「マルチタスク風」なことをしているとFPSやTPSの中で、音を聞き分けることが重要なゲームをすることができません。最近そういったゲームに興味があるので、この癖をなくしたいと思っています。

小説を読んだ後の感じ

僕は小説を読むのが好きです。読むペースには結構波があって、全然読まないときは本当に読まなかったりするんですが。

 

小説を読み終わった後に、特に自分が好きな小説のときに、胸が苦しくなるような、悲しいような気持ちになるんですよね。これって、周りの人に言っても共感されたことがなくて不思議でした。なんで、こんな気持ちになるのかということを自分なりに分析してみました。

 

まず、僕がなぜ、小説を読むことが好きなのかということを簡単に説明したいと思います。僕が、なぜ小説を読むことが好きなのか。これは、一言で言うなら「感情移入」です。小説の登場人物や世界観に感情移入をして自分以外の人生を追体験する。これが、僕は好きなんです。小説を読みながら、僕はよく自分がこの世界にいたらどうするだろうとか、僕が主人公だったらどうするだろうとか、そういうくだらないことを妄想しながら読むのが好きなんです。だから、僕は小説の登場人物は日本人の方が好きだし、設定もそこまでSF的な要素が強くないものの方が好きです。

 

小説を読みながら、感情移入をしているとどうなるか。小説を読み終わるのが、すごく嫌になるんですよね。だって、それは自分が妄想していることが終わるから。自分が妄想の世界の住民ではなく、現実世界に生きる凡人であることを思い出してしまうから。読み終わった後の悲しい感情はこういったことで発生するような気がします。

 

ちなみに、これは映画や漫画でも起こります。理由は小説と同じなんですが、「悲しさ」の大きさとしては小説を読み終わった後の方が大きいような気がします。これの理由もなんとなくわかります。小説がこの三つの中で唯一、視覚的な情報がないんですよね。なので、「妄想」をする余地が大きいです。その結果、自分の世界をつくり上げやすいことが理由な気がします。

 

なんだか、文章にしてみるとすごく暗いような感じになってしまいましたが、僕は、小説を読むことが好きです。読み終わった後の悲しい気持ちも「悲しい」とは書きましたが、純粋に「悲しい」というよりも、思いっきり泣いた後のすがすがしい気持ちに似ているような気がします。

 

あと、もう一つ。こういうことを書いていると、僕が感受性豊かな人間であるかのような感じがしますが、そんなことはない気がします。僕は自分の記憶する範囲では、小説や映画などで泣いたことがありません。感動はもちろんしますが、涙は出ません。これについて時々考えます。その結論は、たぶん僕は感情表現として涙を出さない人なのかなと思いましたが、部活の引退のときなど人生の要所要所で号泣しています。つまり、僕は自分のこととなると泣くことはありますが、小説を読み終わった後は泣きません。でも、僕は小説を読むとき、自分のことのように感情移入をして読んでいます。これって、どういうことなんでしょう。どや顔で、小説を読むとき、感情移入していますと書きましたが、実際、たいしてできていないのかもしれません。

趣味のはなし

僕は、飽き性で趣味が少ないです。ずっと継続している趣味はゲーム、読書ぐらいです。でも、冷静に考えるとゲームは同じタイトルを続けているわけでもないし、同じ本を何回も読んでるわけではないです。

 

何か、趣味が欲しいんですよね。ゲームとか読書って、そもそもめちゃくちゃベタじゃないですか。初対面の人に話したとき、何も印象に残らないような気がするんですよね。何か良い趣味がないか、いまだに探しています。その中で、自分の中で結構良いところまでいったものがあります。それは、将棋です。

 

将棋はすごく面白いと思います。その面白さは、やっぱり奥がものすごく深いところにあると思います。素人レベルだと、どこまでいってもさらに強くなれる。なので、趣味として長く楽しめると思います。

 

ただ、僕は無理でした。やっぱり強くなるにはそれなりに、努力をしないといけないんですね。でも、僕は趣味でそこまでの努力ができないんですよ。もちろん、ゲームでもそれなりの努力が必要となるときもあります。でも、自分の中でそれは、努力だと感じないのでできます。将棋の努力は、自分の中で頑張らないといけないという思いが強くなってしまうので、途中で飽きてしまいました。

 

何か、新しい趣味を始めたいです。でも、趣味にしようと思って始めてしまうと、しなきゃいけないという思いが強くなり、結果ハマりません。このジレンマが嫌ですね。

はじめに

はじめましてtekoと申します。

都内の某大学に通っている男です。今日から、ブログをはじめていきたいと思います。なぜ、ブログをしようと思ったか。いくつか理由があるのですが大きく分けると次の二つです。

  1. なまけ癖をなくしたい
  2.  文章能力を向上させたい

1に関して、僕は継続して何かをできたことが今までありません。いや、もちろんゲームとか、自分がすごく好きなことは別ですが。日記を今までの人生で、何度か書こうと思い挫折してきました。社会人になるのにこれではだめだと思い、今回こそは頑張りたいと思います。

 

2に関して、最近大人の人(目上の人)に対して、堅めの文章を提出する機会がありました。そのとき、内容に対する反応以前に、文法がおかしいだの、接続詞がおかしいだのと注意をされてしまいました。それこそ、社会人だとあり得ないぐらい恥ずかしいことな気がしたので、文章を書く機会を増やして改善したいと思います。

 

以上です。テキトーなことを書いていくと思いますが、これからよろしくお願いします。